【SARAS ART GALLERY】
視覚と感性を揺さぶる「絵画の音色」
栄偉翔（Eight）氏による
個展”『INFINITY』〜振動する絵画のオーケストラ〜”開催

SARAS ART GALLERY

アートホテル大阪ベイタワー2階アートスペース「SARAS ART GALLERY（サラスアートギャラリー）」では、“SYMPATHY（シンパシー）”をコンセプトに、人と共鳴するスペースとしてさまざまなアート企画を展開しています。

2025年7月1日（火）から9月30日（火）まで、アーティスト 栄偉翔（Eight）氏による個展『INFINITY』〜振動する絵画のオーケストラ〜を開催いたします。

概要

展示場所：SARAS ART GALLERY（サラスアートギャラリー）
展示期間：2025年7月1日（火）～9月30日（火）

※入場無料、ご自由にご覧いただけます。

展示作品一例

・2024年7月 第4回みなとみらいでみらい展
［日本現代作家芸術大賞］（現代アーティスト部門）受賞
・2025年2月 オルセー美術館所蔵展開催記念 受賞作品
［オルセー国際芸術賞］受賞
オルセー国際芸術賞選考委員会 選考委員長（クリスティーヌ・モノー氏）による講評（「BM」vol.67より）

「everything」は、自然の息吹を色彩の奔流で描き出す。画面全体に放射状態に広がる筆致は、光や風、あるいは大地の鼓動そのものを想起させる。複雑な色と線が生命の多様性を物語り、無限の美を体感させる。

2024年1月日本フランス友好促進企画
永遠の絆展 出展作品
[永遠の絆芸術大賞] 受賞

日本庭園の苔庭や枯山水、深海の洞窟、晴天の芝生、水底から見た太陽を様々な角度から融合させ一つにしたもの。
上下、前後、左右、空と陸と水底まで全てが循環しながら遠近法を無視して正方形の中に収まった自然、という水槽。自然が循環する水槽を第三者的に見た時、何を思うだろうか？という好奇心と疑問から生まれた作品。（栄偉翔）

展示概要

企画名 『INFINITY』〜振動する絵画のオーケストラ〜

作品メッセージ 「絵画のオーケストラへようこそ」
生演奏のオーケストラで空間にいる人々の心が振動し共鳴する（シンパシー）瞬間のエネルギーを絵画と展示方法で実現し、多種多様にオーケストレーションした色彩の作品達が奏でる絵画の音色を全身で体感する事を目的とした新体感型抽象表現のアプローチとなります。世界の多くの方々が作品から流出し続ける振動を肌で感じていただければ幸いです。現物作品の前で鑑賞する人の精神が呼吸するかの如く無限に自然と調和し、上昇し続けるシンパシーをお楽しみ下さい。

アーティスト紹介：栄偉翔（Eight） 活動開始前に重度の光過敏（眼球使用困難症）になった事で色彩と肉体の感覚神経が過敏になり、自身が幼少期から追い求め続けた表現の創作が出来る様になりました。
現在は、カンヴァスを使ったアクリル画をメインで制作しております。
聴いた事が無い美しい音色が脳裏に響き渡るかの如く、文字や言葉で表現出来ない感覚的な次元を具現化し、多くの作品を世に残せるよう常に精進して参ります。

主な活動内容 2021年5月より画家として活動開始。2024年、日本フランス友好促進企画 永遠の絆展にて「永遠の絆芸術大賞」を受賞。以降、国内外問わず作品を出展し受賞されるなど精力的に活動を行う。今後はパリや東京での展示を控えている。

お問い合わせ

06-6577-1115（マーケティング部 平日10:00～18:00）